ソロキャンプ二日目 おはようございます


写真ぼけてますが、たぶん9度ぐらいでした。
ちょっと寒いので早速薪グリルで焚き火開始。

最近の朝食は、いつもホットサンド


一番初期の頃に、ホットサンドメーカーを購入していたのですが、いつも黒焦げになってしまい、お蔵入りしてました。しかし、最近は30秒に1回、開いて焼き加減を確かめてはひっくり返すことで、失敗しなくなりました。
そうすると、これがうまいんですね~~~。焚き火の場合、火力が安定しないので、電子レンジ3分。とかの間隔だと失敗することが多いような気がします。
家のトースターだと、入れてボタン押すだけだし・・・
やはり焚き火調理は、その時その時で火力が異なるので、中を確認しながらやるのが安全かな、と思っています。
でもベテランの人だと、火を見て火力を判断できるのかもですが・・・私のような未熟者はまだまだです><

はい!コーヒー!


なぜか、キャンプの時は、パンを食べきってからコーヒーをいれます。ひとつひとつを、じっくりと味わいたいのですw
そして、火力の弱いところにマグカップを置いておいたりして。すると、さめにくいのです。が、たまにすごく熱くなってるときがあるので注意です。

同時に湯たんぽを温めます


あますところなく火力を活用するのです。
この湯たんぽは近所のホームセンターで買った、IH・直火どちらも対応、というものです。
Twitterで、「えっ!湯たんぽを直火であたためるんですか!?」という反応をいただいたので、あまり一般的なものではないのかな?
雪国ならではの商品なのか・・・うちの近所のカーマホームセンターで売ってました。たしか。

前からは焚き火、後ろは湯たんぽでポカポカ


焚き火の問題点は背中が寒くなること、と何かで読みました。なので、背中を温めるとより、ぬくぬくできるのです。
そこで私は湯たんぽをチョイスしました。SNSなどでは、湯たんぽでの低温やけどが多く報告されています。なので、寝るときは使わないようにしています。
低温やけどは、普通のやけどよりも症状が重くなりやすいので、ほんと注意したいです。
なので、寝るときは使わないのが良い、と思っています。ホッカイロとかね。いいんじゃないでしょうか。

いい感じ


薪グリルは、ほんとあったかい。そして火が楽しめる。調理も楽しめる。
ただ、正面に暖かさが集中してくるので、横にいても暖かさありませんw
私のようなソロならいいですが、複数人の場合は、ちょっときついかもです。暖をとるなら一人一台必要かなぁと、思ったりしてます。
最近、新製品で「薪グリルsolo」というのが出たそうです。ちょっと魅力感じます・・・すっかりユニフレームのファンになってしまいました。
でもロストルウォールはオプションじゃなくて、最初からつけてね、というのは言っておきたいw絶対必要。

はい!インディアン型にチェンジ


キャンプとは関係ないですが、ゲッツ板谷好きなんですよね。ほぼ全部の本読んでますw
ここでKalili メッシュ焚き火台が活躍します。

ちょっと薪が長いので


薪グリルで半分ほど燃やして、メッシュ型に放射状に並べていきます。
切れよ!という話ですが、ぶっとくて大変なんですw
どこかの原住民も大木をくりぬいて船を作るのに、焚き火で燃やしてくりぬきやすくしたそうな。
まぁ私のは、ずぼら、ぐうだらの極みですがw

よっしゃー、いい感じに並べれた


これで夜の焚き火の準備は完了。体も温まったし、一斗缶に薪を入れて空気遮断し、消火します。

小雨ですが、ふらふらと外へ


アウトドアには全く無縁だった私ですが、なんか、聞いたことがある剣岳。なんかお墓的なものが複数。

剣岳登山口


そう、登山なんて小学生の頃、立山の雄山に上って30年ぶりぐらい。そんな私が、いまから1時間だけ、登ってみようと思ったのです。しかし綺麗だな・・・

登山?ハイキング編 次ページへ続く