愛してやまないサーカスTC BIG。撤収も楽々ですよ。
手順をご紹介しますね。

動画説明はこちらをどうぞ

撤収開始します

たたみ終わった時の場所にケースを置いておくと、あとで楽です

張り綱を張っているペグを抜いていく

本体を固定してる五か所のベルトを緩める


写真でわかりませんね・・・

ポールを倒して肩に担ぐ


別に担がなくていいかもですが、私は作業しやすいので担いでます。

上部ベンチレーターを開閉するためのロープを取りまとめておきます


二つのかたまりにまとめれます。

五角形のベンチレーターを形作っている赤い棒のマジックテープをはずします

こんな感じでペリっと

で、ポールを抜きます

五角形のベンチレーターを形作っている赤い棒を一本の棒のように

固定は出来ませんが、まとめておきます


本体をまいていくとき、縦になってしまうと折れると思うので、巻いていく方向に平行になるようにしておきます。
最後巻く時にも、再度チェックするようにしましょう。

ポールをばらして、ケースにいれておきます

こんな状態になっていると思います

ジッパーを閉め、五角形の頂点以外のペグを抜きます


頂点には、ケースが待っています。最終的に巻いてケースのほうにたどり着くわけです。

頂点は固定されているので、なるべくシワを伸ばし、綺麗な五角形にします


ここで綺麗にのばすのが重要だと思います。

半分にたたむ


頂点はペグで固定されていますので、やりやすいです。

下記のようにたたむ


画像みていただくしかありませんが、対角線上にたたんでいく感じです。結構適当かも^^;

さらにたたむ

もう1回ぐらいたたむ

ここでベンチレーターの赤い棒が平行になっているか再チェック

頂点にケースを置き、幅の目安にする


ここで、頂点のペグも抜いておきます。

ケースの幅に合わせて再度たたみます

空気を抜きながら丸めて行きます


くれぐれもベンチレーターの赤い棒を縦に巻き込まないように。平行に芯になるように巻いていきましょう。

巻き終わったところには、ケースが待ってくれています


ころん、ころんとケースの上に鎮座させます。

ケースの中に押し込み

ペグ、ガイドセットを収納し

はい!撤収完了です!


ケースに納めれるようになったのは、ここ一か月ぐらいです^^;
それまでは、まったくケースがしまりませんでした。
シワを綺麗にのばすところと、空気を抜きながら巻いていくのがコツかな、と思います。

サーカスTC BGの撤収方法、ご参考になれば幸いです。

設営方法の記事はこちら

本体、オプション

本体

テンマクデザイン サーカスTC BIG インナーセット【ハーフ】


欲しい・・・

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いずれ、欲しい・・・

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