動画
最初、全然うまくいかなくてすぐあきらめていたのですが、Twitterやinstagramで色々アドバイスいただいたり、動画などで研究し、着火できるようになってきましたのでご紹介します。
以下、細かく写真を撮ってみたので、私の火おこし手順を一つずつ。
使用している着火具は「Chileeany マグネシウム 着火具」です。
最初、火花も全然散らすことができず、こんなもん絶対火つけれねー、と思ってました(笑)
その他、使っているもの
まずは
着火剤を載せる
着火剤の上に新聞紙
くしゃくしゃにして、空気を含ませるようにすると良いようです。
井の形に薪を組んでいきます
なたでほそ~い割りばしぐらいの薪を作り配置します。
さらに内側に組んでいく
だんだんと、ふとい薪を内側に。
準備OK
こんな感じで上に行くにしたがって太い薪を置きます。
焚き火のベテランの方は瞬時に細い薪から、太い薪を、空気が流れるように置いていけるようなのですが、まだスキル不足なので、私は井の形をしっかり組んでから着火するようにしています。
この形だと空気が上手く流れて燃えやすいみたいです。
フェザースティックもどきを作る
割りばしぐらいの薪をナイフでけずって火が付きやすい状態にします。
まだまだです
上手い人のフェザースティックはまさに鳥の羽根のようにうすくてふわっふわですが、私のは、あれですね。ゲームの武器の鋲付こんぼうみたいですw
まぁこれでも多少は火がつきやすくなるのでOKです。
麻ひもをほぐす
4~5cmぐらいに切る
ほどく
すると3本に分かれます。
さらにほどく
それをさらにほどくとこんな感じでふわっふわになります。
全部ふわっふわにする
着火の下準備OKです
薪をくみ、フェザースティックをつくり、麻ひもをふわっふわにして、準備完了。
おもむろにマグネシウム着火棒を取り出し、シュッとこすりあわせ火花を散らします。
ばしゅっ!
麻ひもに着火!あせります
素早く、フェザースティックに火を移し、薪の新聞紙に火を移す。
ついた \(^o^)/
火が広がっていきます
ここまでこれば、あとは着火剤にも火が届き、パチパチと勢いよく燃え始めます。
チャッカマンなら1秒のところを30分ぐらいかける。ロマンです。
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長い記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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