寝たり起きたりでしたが、休めました


なかなかの寒さ!

でも爽やか!


晴れはいいなぁ。天気予報を見るとずっと晴れです。
なるほど。雨だとキャンプに行きたくない、という方の気持ちが少しわかりました。多分、雨はめったに降らない地域だと、「わざわざ雨の日にいかなくても・・・」という気持ちになるでしょうね~。
富山だと、雨ばっかりなので、基本雨前提での準備、装備を整えてます。(私の場合)なので、雨でも関係なく出陣します。撤収の事は考えないようにしています!w

CAMP SMITHのベース


幕内は暖か。

お雑煮を作っていただきました!

おいしい


しかも、G Stoveかっこいいなぁ。

北陸新幹線が1時間に1本通っていきます


郷愁にかられます。まぁ明日かえるんだけどw

さて、お目当ての火打石


昨日の夜、落合さんに着火方法を実演していただきました。ヒロシちゃんねるでもヒロシが使うのを見てますので、だいたいの流れは頭にはいっています。
セットが4種類あるということで、ご説明いただきました。

野宿の匠 サバイバル キャンプ キット Y00001 2,700円

ケース無しの一番シプルなセットです。

野宿の匠 ブッシュクラフター Y00008 5,292円

しっかりしたケースとナイフもついたブッシュクラフト向けのセットです。

野宿の匠 股旅キット Y00002 3,996円

和の火おこしの雰囲気があるケース付きのセットです。

野宿の匠 炉端キット 9,936円

大き目の木の箱にはいっているセット。自宅用でしょうか。

さて、どれにするか

キャンパーならキャンプキットか、股旅キットもしくはブッシュクラフターになると思います。

私の場合は、ヒロシのように金属のケースにいれて、ひろしチャンネルステッカーを貼りたかったのでキャンプキットを購入しました。

早速着火を試みます


まずは倒木を少しわけていただき、薪を作ります。
いつものように、小枝、中薪、太薪という感じで3種類そろえました。

さて、初めての直火


動画で石を組んでいるのを良く見ますが、石は無い。なんとなく太薪を周りに並べて風除け風にしてみます・・

麻ひもをふわっふわに

細い枝から太い枝に、井桁状に組みます

まず石と金を打撃して火花が散りやすいところを探る


全然火花がちりません・・・
説明書を読んでみます。なるほど、利き手に火打ち金ね。
火花はあまりでてないけど、とりあえず、火口を石の上にのせ、火打ち金でカチカチします。

使う道具は


火口を載せた火打石、付け木、火打ち金です。

100回ぐらいカチカチしたところ・・・


写真とれてませんが、火口に引火しました!うわっと思って、付け木に火を移そうとしますが、燃えません。あせって違う付け木を取り出し、火口をフーフー吹きながら火種を絶やさぬよう・・・あちち!火口を下におとしつつも、違う付け木を取り出し、フーフーして火口の火をキープします。今度は付け木への着火成功!そのまま麻ひもをほぐしたのに引火させます!

そして、小枝にも引火


よっしゃーーー!成功!感動もひとしおです^^

まわりの太薪にも引火成功


いい感じで燃えました^^

コーヒーのお湯を沸かす


五徳などは無いので、横に置いてみました。これでも沸きますね。

座布団を敷いて、地べたでコーヒー


ふー。落ち着く。気温はだいぶ上がってきたようです。

焚き火堪能しました


帰ったらケース探して、ヒロシちゃんねるステッカーを、いよいよ貼れるなぁ。

火は燃え付きました

ちょっと土を掘って、埋めます


こんな感じでいいのかな。。。

二日目の夕食 ベーコンなどご馳走なります


これは・・・ビールが飲みたくなるwということで、またプシュリw
昨日より気温が高いので美味しいです。

夜は更けてきて・・

G Stoveを燃やさしていただきます


薪をくべて、火のお世話をする。落ち着くなぁ。

いい感じ

そろそろ就寝します


昨日と比べるとあったかい!

でも一応、今回のニューアイテムを投入します


電子ほっかいろ!繰り返し充電が可能で、12時間もちます。
当たりはずれあるかなぁと2種類買ってみたんですが、値段が違うだけで中身は一緒でした・・・・w

新型充電式カイロ 7800mAh

弱モードで12時間、しっかり暖かったです。さらにスマホの充電機でもあるので、急な時も安心!

それではお休みなさい・・・
三日目 3ページへ続く