ソロキャンプ三日目 おはようございます
やはりテント内あったかいです。熟睡できました。
ちなみに温度計の外気温センサー
こんな感じで外気温を測定するようになってます。
またまた焚き火
火を起こさないと何も始まりません。
いい焚き付け。すごく長く燃えてくれます。
いきなり焚き火
通常、小さい火から薪をだんだん太くしていくのですが、いきなり太薪投入です。
炭火が下にあるので、これでも火がついちゃうんですね。
この、山川さんの3年薪は中身がつまってて、自分のナタでは刃がたたないのです。。あとすぐ火を燃やしたいというのとw
はい!ホットサンド!
かじりかけすいません。安定のうまさ^^
温まってきました
コーヒー飲みます
ふ~~~~雨も降ってないし、落ち着く・・・
山の本をよみます
「富山県の山」リサイクル店に寄った時、ふと買ってみました。「焚き火大全」もあったので、欲しかったのですが、古本でもいい値段しますね。良い本は値段さがらないんだなぁ。いずれ欲しいですが・・
冬季は近場の低山で練習して、来シーズンは立山のテント場に行ってみたいと思っています。登山ではなくて、「登山するためのテント場」に行くのが目標ですw
多分そこまでいくのに30分ぐらい歩かないとだめなので、まずそこまでいってテント泊する、というのを目標にしてます。
しかし、富山県の山を調べてると50ぐらい紹介されているうち、通年登山できるのは5程度。ほとんどは冬季は登れないようです。7~8月が適切な時期みたい。
暑い時に、涼しい山に登る・・そしてテント泊したりして・・・うーん。憧れます。
同時にマルチに焚き火を楽しむ
3台体制。
メッシュ焚き火台
下からも空気が入るからか、いい燃え方するんですよね~~
炎を楽しむならこいつが好みです。
ただ、暖かさは無い。最近SNSで熱を反射させるリフレクターを使ってる人がいて、めちゃ暖かいそう・・・ちょっと気になってます。
まぁでも薪グリルで焚き火、炭火したらあったかいからいいんですけど。
今日のサーカスTC BIG
まったり。
お昼になったのでお湯を沸かし
炭の上に、クッカー直置きすると、すぐわきます。
昼食です
そして薪グリルで焚き火
焚き火の炎、暖かさ、最高。
さて・・・
一応、二泊三日の予定でしたので、本日撤収しなくてはいけません。しかし・・・
屋根付き炊事場
案内図
たしかになぁ・・こんなにマナーが良いキャンプ場は、はじめてです。私の知ってる中では日本一だと思います。富山県内しか知らないけど・・・
もちろん訪問者のマナーが良いのもあるとは思いますが、キャンプ場の管理体制っていっちゃうと大げさですが、仕組みがあり、それが良い。
興味がある人は、こちらでキャンプしてみて、どうしてマナーが良いのか。体験していただきたいですね。
ということで
もう一泊延長!w
昼間からビール飲みます。
ハイキング後、2~3日は回復期として、ひたすらだらだらします
腰を落ち着けて焚き火します。
食材が無くなったので
しかも、飲んじゃったので徒歩圏内で買い出しに向かいました。
坂をおりると売店
登山歩行の練習をしながら坂をおり、道の駅の売店にやってきました。
必要なのは、今晩のおかず、米。明日の朝食のホットサンドにはさむ具です。
買い出しを終わり再度坂道を登る
これだけ買いました
売店に米が売ってなかったんですが、キャンプ場の受付で米販売が!
良いお米のようです。
しかし、一合分って・・・?
いつも家から一合ずつ袋に入れてきているので、どう計量すればいいのか・・・
ネットで調べ、一合分はかることができました。
水の分量は・・
これも一応ネットで調べ、できるだけ正確に・・
マニュアル人間です。
もっと感覚を信じろ!と自分に言いたい。
このキャンプ後、ヒロシちゃんねるを見てると、米を適当な分量入れて、水は指の第一関節目安・・・と言うシーンがありました。
なるほど。今度はそれでやってみるか、と思った次第です。1時間以上浸水させました。
米を炊いて味噌汁のお湯をわかし
いつもは最初、炭に直置して強火にするのですが、今回炭をティピー形に置いてると青い焔がたったので、その炎に充ててみます。
なかなか高火力で、短時間で吹きこぼれ状態まで達しました。そのあと弱火で10~15分。そしたら火からおろしてムラし10分でOKです。
おかずはへしこです
イワシの糠漬け、なかなかうまそう。
一汁一菜の夕食完成!
へしこは飯がすすみます。半身で米一合食べれました^^
米もさすがに美味い!
ごちそうさまです。
結構、雨風が強い
上のベンチレーターを空けていますが、そんなに雨が入ってきません。
風向きなのか、サーカスTC BIGの機能なのか・・どっちにしても助かります。
強風注意報が出ていたので、ペグの状態を確認して就寝します。
むくり
夜中の二時に目が覚めました。風はおさまってきたかな?
今度こそ
おやすみなさい・・・四日目 次ページへ続く